ココロの病は精神科で治療しよう|ストレスフリープラン

レディー

先生は聞き上手です

医療

早めの受診が賢明です

精神科の受診は「思い立ったらその日」くらいの気持ちで、早めの受診がポイントとなります。その方が悩む時間も少なく、回復も早いからです。精神科受診の際には、ご家族がどなたか1人、一緒に行かれると良いです。大きな病院ですと、手続きだけで労力が必要ですので、体力的に消耗してしまいます。また、ご本人だけでは緊張のあまり話せない場合もあります。そんな時、ご家族が一緒ですと、助け舟を出すことが出来ますし、気持ちも和らぎます。精神科の先生も、ご本人の話と、ご家族の話を両方とも参考にされます。多くの場合は、先生がご本人だけと話す時間、ご家族だけと話す時間、先生・ご本人・ご家族と3人で話す時間を設けられます。その全てから背景を見ます。逆に、家族に内緒で精神科を受診するケースや、家族の前では話せないケースでは、ご本人のみの受診となります。受診理由は人それぞれですので、家族の問題が根底にある場合には、ご本人が単独で受診されることが望ましいです。基本的にはご本人の意思を尊重し、2回目以降の受診はご本人だけでも、またご家族と一緒に受診されても構いません。先生から次回以降の受診方法に対し、ご指示が出る場合もあります。いずれの場合も、先生に全てをさらけ出して正直に話すと、良い結果に繋がります。

カウンセリングも重要です

精神科の先生は、主に投薬やカウンセリングをしてくれます。投薬に関しては、症状によって種類や量が刻々と変化します。常時、薬を飲まなくても、頓服として手元に少し持っておくだけでも安心材料になります。ただし、先生が薬を使ってでも睡眠を確保すべきと判断した場合は、指示通りに薬を服用することが回復に繋がります。治療開始後、ある程度時間が経過したり、症状が良くなると、患者本人と相談しながら投薬を決める場合もあり、二人三脚の治療です。精神科の先生はとても真摯に話を聞いてくれますので、決して怖がらず、素直に思いのままに話すことが大切です。話すだけで気が晴れることもありますし、先生は「ここぞ」という確実にご本人が改善すべき所のみにアドバイスしますが、それ以外はほとんど聞き役です。あからさまに悪い事以外は否定しません。ですので精神科の先生を怖がる必要はなく、むしろ信頼できる第三者である先生に相談し、アドバイスをもらうという、日常生活ではなかなか見つけられない機会です。この様なカウンセリングのみで、投薬なしという治療法もあります。薬は長期服用の場合では特に、副作用や依存症状が出やすくなりますので、カウンセリングだけの治療も人気があります。